多くの手続きや準備が引越しには付き物なのです

引越しをする際には、各種手続きが必要です。面倒ですが、しなければならないことですので、しっかり理解して欲しいと思います。当然ですが、まずは引越しをしなければならなくなった際には、物件を探すこと、そして、引越し業者を選ぶこと、また、今まで済んでいたお住まいが、賃貸物件であれば解約の手続きをいなければなりません。解約の手続きは、契約で定められた期日に連絡しなければなりませんので、注意しなければなりません。

 

そして、荷造りはもちろん、粗大ゴミの処分も考えなければなりません。また、電話やインターネットの契約の手続きもありますし、郵便物の届出や、新聞や牛乳などの宅配サービスの解約をする必要もあります。NHKの住所変更届けも必要ですし、転居をする旨を伝えるために、親族や友人などへの転居ハガキなども用意する必要があります。お役所や公共料金などの手続も当然必要で、転居届けを市区町村に提出することも必要ですし、電気やガス、水道などの手続も必要です。そして、引越し前日には、冷蔵庫の水抜きや、オーディオなどの配線取外しなども必要になります。

 

さらに、引越し当日には、荷物の運び出しの対応を考えることや、部屋の掃除をしなければならないこと、ご近所への挨拶なども必要になります。そして、運転免許の住所変更の手続もしなければなりません。引越しには、さまざまな手続が必要です。単身赴任の場合には、そもそも元の家がありますので、転出の手続は必要ではないですが、転入の手続きは必要になります。結構、面倒なものです。

 

引越しでしなければならないことをリスト化すること!

引越しをする際に忘れてはならないことを箇条書きにしておくことは大事なことだと思います。引越しの手続きはもちろん大切ですし、住所が変わるに際していろいろな影響を引越しをする前から時間をとってじっくりと考えておきたいものです。引越しの際には転出届けや転入届が必要になるのは当然ですし、旧住所へ届く郵便物を新住所へ届けてくれる郵便局のサービスもしっかりと利用したいものです。他にも電器ガス水道などの手続きもしっかりしておかなくてはいけません。

 

そしてなによりも忘れないでしておきたいことは引越し元と引越し先でのご近所さんへの挨拶でしょう。都会を中心に近所づきあいが希薄になった世の中ですが、それでもやはり近所には一言言っておくことは必要だと思います。

 

なによりも引越しの挨拶をしておくことでこちらが損をすることは一つもありません。むしろ好感度が上がりますのでメリットのほうが大きいといえるでしょう。住んでいたころは全くつきあいの無かった家でも引越しの挨拶はするべきだといえます。特に班を形成していたのであればその同じ班の家庭には挨拶をしておくべきでしょう。話が弾んで思わぬ時間をとってしまうこともあるかもしれませんがそれが引越しというものなのです。また引越し先でも挨拶をすることは大事です。むしろ周りもどんな人が引っ越してきたか興味津々なので、引越しの挨拶はなにか手土産の一つでももって挨拶回りをしたいものですね。

 

賃貸を出る時

これから引越しをするあなたは、部屋を見渡しました。借りた当時とどれくらい違いますか?借りたものは原則、借りた当時のままの状態で返すというのが普通でしょう。汚れたり劣化したりしないものならそうでしょうね。部屋はどうでしょうか?月日が経つに連れて、色あせたり、劣化したりするものです。新築と築30年のアパートでは比べられませんよね。それでは、どこまで戻せばいいのでしょうか?国土交通省の現状拡幅をめぐるトラブルとガイドラインには、建物の損耗など=建物の価値が低下するとして、3つに分類しています。建物・設備等の自然的な結果・損耗等(経年変化)。賃借人の通常の使用により生ずる損耗等(通常損耗)。賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗等です。

 

この中で経年変化と通常損耗は現状回復義務はなく、故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗等に対してのみ現状回復義務を認めています。要するに偶然・意図的に関わらず、壊したものは元に戻しましょうということです。また、修繕するにしても新品に戻すというのではなく、経年変化・通常損耗分を差し引いた分を負担すればよいのです。契約書に全額負担など記載されている場合がありますが、法的拘束力はなく義務はありません。敷金返還のトラブルになりやすいポイントなので無料相談窓口で専門家のアドバイスを参考にしましょう。

 

引越しをするには肉体的・精神的な負担はつきもの

引越しをするには肉体的・精神的に集中し体力を使う作業が必要になります。少しでも負担を減らし行うためには、業者のように日々引越し作業を行なっている人達の手法を参考にするのがオススメです。その方法は、一人当たりの往復回数を減らす、荷物を持つ回数を最小限にする、という方法があげられます。また、搬入を考慮して運び出しをする事も重要です。荷物は人から人へと渡していくような方法をとり、一人当たりの移動距離を短くして体力の消費を抑えましょう。階段などは体力的に一番辛い場所ですから、そのような場所は人を多くて一人の負担を減らすなど考慮しましょう。さらに一回に持つ荷物の量を増やして、一人当たりの往復回数を減らします。荷物の上に上手に別の箱やちょっとした小物などを重ねてみたり、持てそうな重さの段ボールを2つ重ねて持っていったり…ということです。少しでも往復回数を減らす工夫をしましょう。

 

引越し先に荷物を運び入れる際には、小さい荷物を先に運び入れてしまうと、あとで大きな荷物が運びづらくなってしまったり、先に置いた荷物を再度移動しなくてはいけなくなったりと、二度手間になってしまう事があります。それをさけるためにも、大きな荷物から搬入していくと良いでしょう。 と、いうことは、トラックに積み込む際に、前部に小さな荷物を積み込むように考えながら搬出作業をしなくてはいけません。常におろしやすいように積み込んでいく、と言う事を念頭に作業を進めていくと良いでしょう。